【キャッシュレス】僕が使っているクレジットカード2021

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村上

村上

最小限主義者/キャッシュレス過激派/オンライン英会話/洋楽R&B/旅行/タスクシュート

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僕はミニマリスト気質なので、もちろんキャッシュレスに関しても推進派。基本的にクレジットカードやスマホアプリで決済してますし、現金しか使えないお店には1人で入りません。

そういえばあんまり書いたことないテーマだったので、ふだん持ち歩いているクレカと自宅保管しているカードも合わせて、現状記録としてまとめていきます。

メインカードとサブカード

メインカード

スターウッドプリファードゲスト・アメリカンエキスプレス・カード

クレカ好きの間で「コスパ最強」と名高い通称SPGアメックス。年会費34,100円と高額ですが、それを払っても余りある豪華特典と、航空系カードをも上回るマイル還元率が人気です。主な特徴は以下の通り。

  1. 世界最大のホテルチェーン「マリオットボンヴォイグループ」の上級会員資格が付帯(通常は年25泊必要)
  2. 年会費更新ごとに50000ptぶんの無料宿泊がもらえる(リッツカールトンなど高級ホテルも1泊可能)
  3. ポイント有効期限が実質無期限(ポイント数に1年間変動なければ失効)
  4. マイル還元率1.25%(JALカードより高い)

なかでも2つ目の年会費更新のたびにもらえる高級ホテル宿泊券が強力。このカードがあれば国内外のマリオット系列ホテルのほとんどにタダで1泊できます。これだけで年会費の元は取れてしまいます。

「年1回ぐらいは夫婦や家族でいいホテルに泊まりたい」って人はすぐ作った方がいいですね。

僕も最近キャンペーンを機に発行したんですが、早くもメインカードになってます。

紹介特典が双方にとって美味しい

ちなみにアメックスは紹介コードをもらって発行すると通常より6000pt多くを獲得できるので、まず周りに保有者がいないか探してみましょう。

ちなみに入会キャンペーンの30000ptも、6月30日までに申し込むと倍の60000ptになります。

SPGアメックス関連記事が多いのは、紹介する側にも大きな特典があるからですね

もちろん僕からも紹介できますので、周りに頼めそうな人がいなければここから「SPGアメックス紹介希望」と一言ください。TwitterのDMでも大丈夫です。

サブカード

ANA VISA Suicaカード

日本でもごくたまにアメックスが使えないお店は存在します。そのため予備としてVISAブランドをサブカードとして持っておくと安心です。

また、アメックスはSuicaオートチャージや海外キャッシングなどが出来ず、1枚ではなにかと心許ないのでANA VISA Suicaカードはこれらの弱点を補う意味で優良なサブカードだと言えます。

その他のカード

他のカードについては2種類あって、保有する理由はあるけど自宅保管している「二軍カード」と、試しに発行してみたけど使いどころが少なかった「解約予備軍カード」に分かれます。

前者はどれもアプリやオンライン決済に紐づけているだけで持ち歩くことはありません。後者は次の年会費更新までには解約することになりそうです。

Amazon MasterCardゴールド

二軍年会費が最低でも4,400円かかりますが、実は持ってるだけでAmazonプライムの年会費(4,900円)が無料になるので、アマプラ使ってる人なら発行した方がむしろ500円トクします。

そのうえ付帯保険は三井住友ゴールドと同等なので、持っておいて損はないです。

楽天カード

二軍年会費無料かつ楽天経済圏のパスポート的存在なので今後も保有します。管理アプリの使い勝手は一番かも。

dカードGOLD

解約予備軍キャンペーンを機に発行しましたが、これといって用途がなく持て余しています。ドコモ携帯とドコモ光の利用料が10%還元になるので、ギガホを契約している人はこれだけで年会費11,000円をペイできる可能性あり。

三井住友カードNL(ナンバーレス)

解約予備軍年会費無料かつ、よく使うセブン・ローソン・ファミマで還元率5%という点に惹かれて作ってみましたが、よく使う決済ほどメインカードに寄せたいので自然と使用頻度が下がっていきました。

ダイナースクラブカード

解約予備軍初年度年会費無料キャンペーンだったので発行。目当てだったダイニング特典に関してはやはり素晴らしく、アメックスより対象店舗が多いうえに絞り込み検索も使いやすいのが嬉しい。

ただ、ウチの場合はまだ子どもが小さいため対象になっている高級レストランはまだ使いづらく、僕が発行するのは時期尚早だったと感じています。50代になったら改めて持ちたい。

あとスマホアプリが実質ただのランチャーで使いづらいのもカードの使用頻度低下に影響してますね。

アメリカンエキスプレス・ゴールドカード

解約予備軍券面デザインは一番気に入ってて、SPGアメックスを発行するまではこちらがメインカードでした。特典も盛りだくさんですが、他のカードと重複が多く使い所がグッと減ってしまったためスタメンから外れました。

年会費もかなり高い部類に入るので、次回の更新前にはいったんグリーンにダウングレードしようと思います。

おまけ

そのほか、最近だと銀行のキャッシュカードにVISAとかMasterCardのマークが入ってるデビットカードを持っている方も多いと思います。

いろんな銀行が発行してますが、なかでも最強のデビットカードを1枚紹介しておきます。

ミライノデビットプラチナ

デビットカードなのに年会費が11,000円もかかる珍しいカードですが、スペックを見ると納得。コスパがすごいです。

  1. 「審査不要」クレジットカードじゃないので当然審査なしで発行できます
  2. 「ダイニング特典が使える」プラチナカードクラスでないと付帯しない特典ですが、デビットカードでもしっかり付いてます
  3. 「海外旅行保険がアメックスプラチナ並み」傷病保険1,000万円は国内で発行されているクレカと比較しても最高レベル
  4. 「スマホ保険が付帯」スマホの修理代金を5万円まで補償してくれます。これは2021年6月現在、ミライノ意外だとアメックスゴールド以上でないと付帯しない珍しい保険です。

まとめ

完璧な1枚はない

使い方やライフスタイルは人それぞれなので、1枚ですべてをカバーできるカードはありません。そこは割り切って諦めるか、目的に合わせて複数枚持つか決める必要があります。

僕は物理的に持ち物が増えないのであれば、コスト的に許容できる限りは何枚でも持てばいいと思っています。

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