「SURVIVAL LUNCH BAG」で普段使いのバッグをさらにコンパクトにする

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村上

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最小限主義者/キャッシュレス過激派/オンライン英会話/洋楽R&B/旅行/タスクシュート

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僕は子供の頃から、カードダスやガンダムといったコレクション性の高いものを集めたことがありません。

強いて言えばiTunes以前は好きなアーティストのアルバムは毎回買うみたいなことはしてましたが、それもあくまで聴くためであって、集めている感覚はなかったです。

そんな僕がいま唯一集めているのが、高城剛プロデュースのアパレルブランド「NEXTRAVELER TOOLS」のアイテム。

バッグを中心とした薄くて軽くて丈夫なダイニーマ製のプロダクトはすべて実用性が高く、実際に用途別でヘビーに使い込んでます。

平日はデイパックでも大きい

さて、最近はすっかりパソコンを持ち歩かなくなり、バックパックには折りたたみ傘とスープジャーしか入ってないなんて日も多くなりました。

「だったら思い切ってデイパックをやめて、もっと小さいバッグでもいいのでは」とアークテリクスのミニショルダーを使ってみましたが(真夏は脱バックパック!アークテリクス「アロー8」はスープジャー持ちに最適なスキマサイズのショルダーバッグ)、生地の硬さがだんだん気になって使うのをやめてしまいました。

やはりダイニーマの軽さを覚えてしまうと他には戻れないのです。

ランチバッグのサイズで十分?

そこで今回購入したのはコンパクトなランチバッグ「SURVIVAL LUNCH BAG」です。

商品ページには以下のようにあります。

現代社会を生き抜く「剣と盾」。それが、デジタルディバイスと良質な食事です。

情報化社会で戦うために、スマートフォンからコンピュータ、そしてデジタルカメラに至るまで、攻める「剣」にどんなに注力しても、敵から身を守る「盾」がなければ、長期的に戦えません。その「盾」こそが良質な食事です。

中略

この現代の「盾」ともいうべき良質な食事を持ち運べるのが、ランチバッグです。でも、いざバッグを探しに行くと、ファンシーな上に、たいした保冷も保温もできないモノばかり。これでは、とても良質な「盾」を納めるには値しません。

そこで、保温性能が高いケース付きフードコンテナやスープジャー、それにMac Book Air等の「剣」まで入れられるランチバッグを開発しました。

THIS IS NOT A STORE「SURVIVAL LUNCH BAG」商品ページより
  • 幅 320-370mm
  • 高さ 215mm
  • マチ幅 140mm
  • 重さ 95g

となっており、小さくてとにかく軽い。容量は記載されてませんが5〜6リットルぐらいでしょうか。

マチが広いので見た目以上に入る

マチが広いのでスープジャーやミラーレスカメラみたいにゴロっと嵩張るモノも収まります。

ただし生地が薄くクッション性はほとんどないので、カメラなどの精密機器を入れる場合は工夫が必要でしょう。

あと、確かにMacBook Airぐらいなら何とか入りますが、他のものが出し入れしづらくなるので基本的にパソコンは入れない方が使いやすいと思いました。

まとめ

ちょうど手ぶらとバックパックの中間を埋めてくれるサイズ感で、満足してます。

長財布とカードケースも揃えたので気持ちいいです。昔からテレビとデッキのメーカーは揃えたくなるタイプでした。あ、ショルダーベルトは別のバッグから外して取り付けてるので、本製品には付属してません。

やはりNEXTRAVELER TOOLSは失敗しない安定感があります。なお同ブランドはメルマガ会員専用サイトでしか購入できないので、代わりに僕がバッグに入れているアイテムを紹介しておきます。↓

村上

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