いろいろ減らしてみたら自分に必要なSNSは2つだけだった

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村上

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最小限主義者/キャッシュレス過激派/オンライン英会話/洋楽R&B/旅行/タスクシュート

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数年前の映画だが「マイレージ、マイライフ」のジョージ・クルーニー演じるライアン・ビンガムのような生き方に憧れる。

 

スーツケースひとつで国内を飛び回るホテル生活で、たまに帰る自宅にはほとんどモノを置かない。

 

ただし持っているものは安っぽくなく、上質なアイテムを厳選して持ち歩いている感じだ。

荷物が最小限だから、もし強盗にあっても火事にあっても、ダメージは少ないだろう。

 

ライアンは独身なので、お金さえあればいずれ同じような暮らしは実現できそうだが、自分は家庭もあるしここまで極端にはできないかもしれない。

 

それでも、人生の荷物を減らし行動力を高めることは、幸せにつながると本当に思う。

 

ところで、最近減らすようにしているのは、ノイズに感じるスマホアプリ。特にSNSからの通知だ。

先日はLINE、mixi、tumblr、eightなどをやめたが、今日はとうとうInstagramとVimeo、Vineも退会した。

 

通知設定を変えれば済む話だが、アカウントが存在しているだけで小さなストレスになっている。

使用頻度が少ないサービスについては、本当に必要なのか見直し、用途や機能がかぶっているモノは一方を削除できるはずと思った。

 

新しもの好きが高じてITライターを志したのもあり、TwitterやFacebookはもちろんのこと、日本語に対応してなかろうと関係なく仕事柄あらゆるサービスを試さずにはいられなかったのだ。

 

しかし、見なおしてみると最初に数回使ったきり何年も放置しているサービスも少なくない。
それならいっそ減らせるだけ減らそうと実行に移した。

 

上記の通りいろいろと削除して、あとはFacebookとTwitterのみとなったが、Facebookは仕事で企業ページの更新をすることもあるし、メッセンジャーは活用しているので除外。

Twitterは完全に趣味でやっているので、なくそうと思えば可能だが、こっちは情報収集にも使うし、なにより必要と感じているので断捨離の優先順位は低い。

 

ひとまずはこれでいいだろう。2つだけ。とてもすっきりした。 

村上

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