会員専用のECサイト「THIS IS NOT A STORE」でしか買えないNextraveler Toolsの「6WAY BRIEFCASE」が届きました。
注文したのが1月末なので今回は約3ヶ月で入手できたわけですが、さっそく写真で見ていきましょう。
目次
外観からチェック
6WAY BRIEFCASEは、同ストアではおなじみダイニーマ(超高分子量ポリエチレンファイバー)でできたマルチラゲッジバッグ。
前回購入したBACKPACK 2.0同様、圧縮袋に入って届きました。
サイズは一番小さい11Lを選んだのですが、正解でした。
BACKPACK 2.0は自立しましたが、マチの小さいブリーフケースはどうでしょうか。
背面からも見てみましょう。
持ち手やショルダーベルトなどはフロントポケットにまとめて入ってました。
ショルダーバッグとして使う用の長いベルトがひとつ、手提げ用のベルトがふたつです。
いずれも車のシートベルトのような質感です。
バックパック用のショルダーベルトは一般的な3WAY同様、ジッパーで収納できるようになってますね。
このショルダーベルトは、縫い付けられている角度が僕の肩に合わせて調整されているので、背負い心地が悪くなると肩が歪んでいるサインになるとのこと。
下の部分にショルダーストラップを取り付けるDカンが隠れています。
11Lは必要最小限の収納容量
では中身を見ていきましょう。
メインスペースのほか背中側にちゃんとPCスペースがありました。これは無いと思ってたので嬉しい誤算。
メインスペースには内ポケットなどの仕切りは無し。電源やケーブル類をまとめたポーチ、A4書類を入れたクリアファイルなどを入れようと思います。
フロント側には2つの大きなポケットがあります。BACKPACK 2.0同様、iPad miniを入れるのにちょうどいいサイズ。
そして、その2つのポケットにそれぞれ薄い小物用ポケットが付いてます。名刺入れやポケットティッシュが収まり良さげです。
ちなみにすべて止水ジッパーなので少々の雨なら問題なさそうです。
なお、PCスペースは13インチのMacBook Airが余裕で入りますが、なにせバッグの素材が極薄なので、そのまま入れるのははばかられます。
僕はスリーブケースに入れてから収納しようと思います。
本製品最大の謎。6番目の使い方が分からない
6WAY BRIEFCASEという名称ですが、6通りの使い方がいまいちわかりません。
6WAY BRIEFCASEのはずなんだが、どうやっても5パターンしか使い方が思いつかない。#ダイニーマ #NEXTRAVELER #NextravelerTools#thisisnotastore#6WAY pic.twitter.com/oD1kkGtErL
— 村上政司@リモートワーク (@sjmrkm) 2020年4月28日
①バックパックスタイル。まぁほとんどこの使い方になりそうです。
②ブリーフケーススタイル。客先へ行く時なんかはこの方がいいですね。
③ショルダーバッグスタイル。ちょっとおじさんぽいですが便利なんですよ。
④手提げのバリエーションとして縦方向の手持ち。これはたぶんやらないですね。
⑤縦の手提げベルトを目一杯長くして肩掛けすれば無理やりトートバッグ。これは絶対やらないと思います。
はい、これでも5WAYです。
あとひとつが分からない。
誰か教えてください。
追記
親切な方が教えてくれました!
キャリーケースのアドオンがもう1パターンです。何Lを注文されましたか?私は今回4つ目を注文しました。我が家には日曜日に到着しました。若干時差ありますね。
— Jun Sato (@junsato) 2020年4月28日
なるほどこういうことか!
6パターン完成した pic.twitter.com/h4ewZsHarC
— 村上政司@リモートワーク (@sjmrkm) 2020年4月29日
まとめ
さていかがだったでしょうか。
オールブラックでブランドロゴすら無しというシンプルなデザインながら、
一般的には使われないダイニーマの質感が個性を際立たせています。
入手できる機会が限られているため、街でそうそう他人とカブることは無いでしょう。
実際に背負ってみて感じたのは、軽さです。
スペックによると11Lモデルは730gだそうですが、とにかく数字以上に軽いと感じます。
残念ながらいまはリモートワークなので背負う機会が少ないですが、
これから平日の相棒として使い込んでいこうと思います!
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