そろそろ梅雨の時期が近づいている。
去年Amazonで安いレインブーツを買ったのだが、高さがないので足首から雨が入ってくることがあり、けっこう不快な思いをしていた。
今年は新しいものに替えたいと思っていたら、高城剛氏がメルマガでこんなことを言っていた。
最近持っているのは、アディダスのスタンスミスと、日本野鳥の会の長靴です。
アディダスのスタンスミスは、素材とカラーリングによってはスーツに合い、日本野鳥の会の長靴は、アマゾンのジャングルから雪山まで役立つ上に、小さく折りたためるんです!
これに、フラット・サンダルでしょうか。
また、長靴の代わりに、シューズカバーで補うことも多々ありますね。
この半年ほど、15Lのバックパックを愛用しており、持ち歩ける靴も増えました。
高城未来研究所「Future Report」Vol.413より
そんなに汎用性高いならひとつ買って、いまあるレインブーツ含めいらない靴をいくつか処分できるかも?と思った。
というわけで購入してみたので、早速紹介しよう。
バードウォッチング長靴とは?
今回買った「バードウォッチング長靴」は、日本野鳥の会が作っているらしい。ひざ下まで高さがあり、デザインはシンプル。
個人的に気に入ったポイントは、素材が柔らかいため小さく折り畳めるという点だ。
5000円もしないので、値段も手ごろ。
ブラウンを購入。柔らかいのでクタッと倒れてしまう。ブーツキーパーでも買おうかしら。
このように片手でつかめるぐらい小さくなる。
付属の収納袋に入れておけば持ち運びもできそうだ。
履いてみて
購入後まだ雨が降ってないので実際の使用感は不明だが、 サイズ感はかなりピッタリ目で、ふだん28cmの僕は4Lを購入した。
ソールが薄めに作られているため、長時間歩くのであれば別売りの純正インソールが2000円ちょいで売っているので一緒に買うといいかもしれない。