2020年の前半は、年始から育休やら部署移動やらリモートワークやら色んなことがありました。
その都度ライフスタイルに合わせて最適化を図った結果、家具や配置が短期間でめまぐるしく変化。
紆余曲折を経て現在はデスクとチェア、そしてバランスボールだけになっています。
目次
段ボールをなんとかしたい
あとは月1ぐらいのペースで500mlの水をまとめ買いしているので、部屋のすみっこにはペットボトル24本が入るそこそこ大きい段ボールが常に置いてありました。
部屋をスッキリ見せるにはクローゼットの中にぜんぶ収めるのが理想。
しかしAmazonベーシックのダッフルバッグがバカでかいので、残念ながら他のものを置くスペースがありません。
部屋には極力なにも置きたくないので、いい方法はないものか。。と考えていました。
スツールという選択肢
界隈では超有名なミニマリストしぶ氏。彼の動画をみて「いいな」と思って、試しに収納つきのスツールを買ってみました。
先日イケアの「ポエング」(ひとり掛けチェア)を処分したということもあり、椅子としても使えるんだったらまぁプラマイゼロってことで置いてもいいかなと。
で、今回買ったのが山善の収納スツール。僕が買った時点では4,299円でした。
サイズは幅76×奥行38×高さ40cm。子供と2人で座るならちょうどよく、大人2人だと狭いです。
空洞の上に座面をかぶせただけなのに、実際に子供と座ってもビクともしません。
下の収納部分は座面を外せば薄く折り畳めるようになっていて、使わない場合はそれこそクローゼットのスキマにでも片付けられそうです。
中にモノが入るのでスッキリ
スツールの中には段ボールから取り出したペットボトルの水を20本とか入れてるので、この重さでスツール自体が安定しているような気がします。
ルンバがぶつかっても微動だにしませんでした。
そのほか、手前側には自重トレーニング時に使うヨガマットを丸めて入れてあります。
ちょっと気になる点といえば、なんかうっすら独特の匂いがします。まぁ使ってるうちに消えるでしょう。
着替える時に座れる
クローゼットのそばに置いてみたんですが、服を着替えるとき(特に靴下履くとき)ちょっと座れる場所があるというのが思いのほか快適でした。
靴屋さんみたいでけっこう便利です。
あとは帰ってきた時にバッグを置く場所としてもいいですね。今までは床の上にドンと置いてましたが、なにせMacBook Airをスリーブなしの剥き身で入れてるので、今はスツールの上に置くようにしました。
そしてちょっと腰掛けたり荷物置いたりといった用途も兼ねていて実用的なので、とても満足です。
物理的な容積は段ボールよりもひとまわり大きいですが、見た目が段ボールより断然いい。
部屋が散らかりがちな人でも、とにかくここに放り込んでおけばいいという場所があるとラクに片付けられるのでオススメです。