YouTube Premiumには、YouTube Musicも含まれているとのことだったので、どんなものかとりあえずインストールしてみた。
最初に自分が好きなアーティストを、次々出てくるアイコンから選んでいく。
これをたくさんやるほど、Googleの人工知能が自分の好みに対して精度の高いレコメンドを出すようになるので、面倒でももう出なくなるまでやったほうがいい。
まだちょっとしか使ってないけど、一番のメリットはYouTube上にしかない音源を、動画なし音声のみで再生できることで、通信量の節約になるという点ぐらいか。
YouTubeだから音質はソースによってバラバラだし、全体的に音が小さいものが多い印象。
イヤホンのボリュームを大きくして聴いてると次の動画が爆音でビックリするストレスがある。
このあたりはやはりちゃんと調整されているApple MusicやSpotifyの方が優れていると思う。
利用頻度の低いサービスを解約した
YouTube Premiumは3ヶ月無料なのでまだ課金は始まってないけど、調子にのって次々契約を増やすのも良くない。
いい機会なので、いま月額料金を払ってるサービスを見直してみることにした。
ちなみにiCloudとEvernoteとTotoistは仕事に必要なサービスなので除外。
iTunes MatchとAmazon Primeも年払いかつ解約する気がゼロなので除外。
- Apple Music(980円)
- Netflix(1,296円)
- Hulu(1,007円)
- Amazon Music Unlimited(380円)
- Amazon Kindle Unlimited(980円)
- YouTube Premium(1,180円)New!
合計して6,000円ちょっと。
できれば5,000円/月以内にはおさえたいなぁと思って、利用頻度の低いサービスを解約することにした。
YouTube Premium契約したから(課金は2月からだが)Hulu解約した。子供ももうNetflixのドラゴンボールとプリキュアばっかでアンパンマン見なくなったし。
— 村上政司@てぶら編集長 (@sjmrkm) 2018年11月15日
あとは読み放題対象の品揃えがイマイチで、あんまり読みたい本がないKindle Unlimitedも2度目の解約。
Music UnlimitedはAmazon Echo専用契約で安いプランにしているのでまぁいいかなと。
あとは3ヶ月の間にYouTube Premiumの依存度が上がってきたらNetflixをやめてもいいかも知れない。そんなに動画ばっかり観てられないし。
- Apple Music(980円)
- Netflix(1,296円)
- Amazon Music Unlimited(380円)
- YouTube Premium(1,180円)
4,000円を切った。
これならまぁ許容できるから、しばらくこれでいこう。