大容量のデータをポケットに入れて持ち歩く

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村上

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最小限主義者/キャッシュレス過激派/オンライン英会話/洋楽R&B/旅行/タスクシュート

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SIMカードやmicroSDを固定しておけるカードサイズのツールホルダー。

財布に忍ばせて使っているのだが、SIMピン(名前合ってるのかな)を固定しておくためのツメ部分が折れてしまった。

もう3年ほど使っているので、だんだん劣化が進んでいたのだろう。

他には200GBのmicroSDカードを何枚も入れてるので、なくしてしまうと一大事。クレジットカードと違って誰も再発行してくれない。

いったん小さいポリ袋にまとめておくことにした。

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直接ポリ袋に入れるとPIMピンでSDの端子部分を傷つけてしまう可能性があるので変換アダプターに差したが、このままだとけっこうかさばる。

すぐにでも代替品が欲しいが、Amazonで探してもなかなかいいものが見つからない。

simカード専用か、兼用のホルダーならたくさん売っているのだがmicroSDカードの専用ホルダーとなるとなかなかカードサイズでいいものが見つからない。

どうしたものか。

USBメモリの頃に似ている

ふと、10年ぐらい前にUSBメモリを持ち歩くのがマイブームだったのを思い出した。

USBメモリにインストール不要のブラウザアプリなどをたくさん入れてキーケースと一緒に持ち歩いていたのだが、たとえば出先で自分のUSBメモリを共有のパソコンに差して、保存してあるGoogle Chromeを開けば、いつものブックマークや設定などがそのまま使えたのだ。

今はブックマークなんてクラウドで同期するのが当たり前になっているので、そういう文化は廃れてしまった。

ところが200GBクラスのデータをクラウドから自由に出し入れするとなると、インフラ的にもコスト的にもまだまだ実用レベルとは言えない。

5Gが整備されればこの問題は解決するかもしれないが、その頃には扱うデータも4K8Kだのさらに大きくなるだろうし、結局はこうやって物理デバイスに保存して持ち歩くのが一番だと思う。

 

 

 

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