【動画】高城剛に学ぶミニマリストのモノ選び

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村上

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最小限主義者/キャッシュレス過激派/オンライン英会話/洋楽R&B/旅行/タスクシュート

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実は年始からコッソリYouTubeを始めてました。
 
まだ本数も再生数もお気に入りも少ないので恥ずかしいんですが何でもやってみるのが信念なので挑戦中です。
 
1本目の動画でも話してますが、今年から日本でもいよいよ5Gが始まります。
 
それにともなって動画というコンテンツのマーケットは確実に拡大するはずなので、
自分でも発信することを体験しておいた方が間違いなく仕事にも活かせると思ったからですね。
 
はい、YouTubeを始めた理由でした。
 

MacBookとカメラを買い換えたい

さて本題ですが、最近12インチのMacBookがパワー不足なのか、もっさりしてきたので買い替えを検討してました。
 
あと2020年に入って動画を始めたので、今使ってるカメラSONY α6000も、できれば新しいモノに買い換えたい。
 
ただ両方買い替えるのはさすがに予算オーバー。
 
そこで僕が毎週メルマガを購読している映像作家の高城剛さんに聞いてみようと思いました。
 
このメルマガにはQ&Aコーナーがあって、なにか質問すると高城剛本人がちゃんと答えてくれるんです。
(ぜんぶ答えてるわけではないと思いますが)
 
メールで「動画をやるならパソコンとカメラどっちにお金をかけるべきでしょうか」という質問をしてみました。
 
すると翌週のメルマガで早速返事が書かれていたので紹介します。
 
【 A 】
まだレコードだったアナログオーディオの時代。
良い音を聞くコツは、スピーカーやアンプに大金をかけるのではなく、コツは、レコード針を良い針に変えることにありました。
冷静に考えればわかるのですが、入り口が悪ければ、出口に大金をかけても音は良くなりません。
しかし、オーディオ雑誌の広告や、広告主に支配されている(と、当時は考えませんでしたが)批評家が勧めるのは、数千円のレコード針ではなく、何十万何百万もするスピーカーやアンプばかりだったのです。
カメラも同じです。
入り口はレンズにあり、ここを疎かにしてしまうと、良い動画が撮れません。
そこで、後にアップグレードできるレンズ交換式カメラに、できるだけ大きな予算を割くことをご思案ください。
ちなみにHD解像度(2K)の映像編集なら、僕は貴君が「パワー不足」と嘆くMacBookで頻繁に行っています。
CPUよりメモリに重きをおき、プラグインなどを多様せず、動画編集アプリケーションを理解していれば、まず、パフォーマンスに問題ありません。
ただし、コンピュータの買い替えの口実(や気分)のため、映像編集するのにパワー不足というなら、話は別ですが。
 
高城未来研究所「Future Report」Vol.447より

 

賢者の知恵を借りられた

うーん目から鱗です。

 
そうか、MacBookでも十分なんだ。。
僕が間違ってました。。使い方を見直します!
 
というか、しばらくは撮って出しで動画出すつもりだから、パソコンで編集しないんだった。
 
あとはまぁ、そもそも年々パソコンの利用頻度が下がってるしなぁ。
 
メイン用途はこういう文章作成だから、
Magic Keyboardでも買ってiPhoneで書けばいいのかなと。

 

Apple Magic Keyboard - 日本語(JIS)

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  • 発売日: 2015/10/14
  • メディア: Personal Computers
 

 

Moft Xつけてるからスタンドもいらないしね。
 
ごりゅごさんも最近はiPadとHHKBで書いてるようです。
 
うん、あと1年ぐらいは12インチのMacBookでいいと思います。
 

まとめ

こうやって新しい視点が得られるのは本当にありがたいですよね。
 
うっかりすると数十万円の出費だったわけですから。
 
僕も本質を見極めるような視点を持てるようになりたい!
 
 
村上

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