今回は、年始に届いたNEXTRAVELER TOOLSのTRAVEL Walletを紹介しようと思います。
このアイテムは1年前にリリースされ、2時間足らずで完売。入手できずに悔しい思いをしたんですが、年末に再生産されたので今度こそと購入しました。
モノとしてはパスポートも入る大きめの長財布といった感じで、同ブランドいつものようにダイニーマ生地で薄く丈夫に作られています。
見た目はオールブラックでシンプルながら、ポケットが多いので小物のオーガナイズが捗ると思います。
スペックは以下の通り。
カラー | ブラック |
サイズ | 幅205mm・高さ115mm |
重さ | 70g(ストラップ含むと90g) |
素材 | 超高分子量ポリエチレンファイバー |
コンパートメントは全て止水ジッパーで、たくさんポケットがあるため細かいアイテムを整理しやすいのが特徴です。
- メインコンパートメント
- フロントコンパートメント
- フロントポケット左右
- バックコンパートメント上
- バックコンパートメント下
それぞれ僕の使い方を交えて紹介していきます。
一番上のジッパーから。ここがパスポートも入る大きさです。中に仕切りがあって大きめのスマホを2台入れても干渉しないようになってます。
ただスマホを2台入れるのはお勧めしません。マチがない構造なのでパンパンになってしまい、他のポケットの出し入れがしづらくなるからです。
そもそもスマホを財布に入れるのもどうなんだという声が聞こえてきますが、作った高城剛本人がそういう使い方をしているので仕方ありません。
こっちがフロントかどうか分かりませんが、公式サイトの写真では1枚目がこっち向きなのでそう呼ぶことにします。
ここにはストレートにお札を数枚入れています。といっても基本的にはキャッシュレス過激派なので、どうしても現金が必要になった際の一時的な仮置きとして使っています。
ここは小銭入れ。といっても上記同様、家に帰ったら子どもの貯金箱に入れてしまうので、ここも仮置きとして。
駐車場へ出るための裏口の鍵を入れてます。車のキーまで入れるとかさばるのでカラビナで外側に引っ掛けてあります。
モンベルの極薄ハンカチとポケットティッシュを入れてます。子どもと公園行ったりするとほぼ毎回どこかしら汚すし、公衆トイレには紙がなかったりするのでティッシュは必須ですね。
ここは内部でさらに極小なポケットが7つも縫い付けられています。失くしてしまいそうな細かいアイテムをキレイに収納可能。僕は薄型の充電器とケーブル、変換アダプタ、microSD、SIMピンなどを入れてあります。
僕の場合は折り畳み傘を諦めれば、このTRAVEL Walletとカードホルダー、あとはスマホだけで外出できます。ぜんぶポケットに入ります。
持ち物を必要最小限に絞ればバッグとしても機能するので、手ぶらデビューしてみたい方はぜひお試しあれ。
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