5年目を迎え動作がかなり緩慢になってきたiMac 27インチ(Late 2009)を引退させることにし、メインPCをMacBook Pro 13インチ Retinaディスプレイモデルに刷新した。
スペックはいわゆる「松の特盛り」で、CPUやメモリ、ストレージを最上位にカスタムして注文した。
散らかっててスミマセン |
同時にThunderboltディスプレイも買ったので、総額は36万円ほどになった。
かなりの出費だったが、仕事に使うツールなので妥協してはいけないと言い聞かせた。
ざっくりとした感想を述べていくが、1TBのSSDは予想通りに爆速。
以前使っていたMacBook Airをも凌ぐ快適さに感動しっぱなしだ。
バッテリーもまったく不安はなく、ACアダプターはもう自宅に置いたままでもいいかもしれない。
外出先でも性能を我慢することなく使えているほか、自宅では27インチの大画面モニタを使ったマルチモニターで作業効率はアップしている。
いまのところ不満はないが、ストレージ容量を圧迫しそうなiMovieやFinalCutはまだ使っていない。
あとはThunderboltに対応する外付けドライブを用意すれば、環境としては完璧だ。
※すでに廃盤になってますが、同等の新製品がこちら
最新モデル Apple MacBook Pro (13インチPro, 8GB RAM, 512GB SSDストレージ, Magic Keyboard) – シルバー
- 発売日: 2020/05/11
- メディア: Personal Computers