これまで交通費などの経費も、コンビニなどの個人用途も同じモバイルSuicaをApple Watchで使っていた。
便利な反面ストレスもあって、改札を通る時に体を捻って左手に装着したApple Watchで通ったり、経費精算時に個人利用した項目を除外し忘れないように気を使うのがもうイヤになっていた。
そんな矢先、ゴリミーさんの記事が刺さった。
これ読んでからもけっこう悩んだけど、とりあえずiPhoneに経費精算用、Apple Watchに個人用と分けてみることにした。https://t.co/9nVQDjKITl
— 村上政司@てぶら編集長 (@sjmrkm) 2018年11月12日
自分も経費精算用のSuicaをiPhoneに、個人用のiPhoneをApple Watchにそれぞれ設定してみた。
やり方はコチラの記事が詳しい。
Apple Pay上のSuicaは、iPhone⇔Apple Watch間を簡単に行き来できるぞ
これでコンビニとかのレジ精算は左手で、改札は右手に持ったiPhoneで、という具合にスマートな決済ができる。
あとは慣れるまで使い分けを間違えないようにするだけだ。
今までApple Watchだけだったから、間違えないように気をつけないと。改札がiPhoneでコンビニレジがApple Watch!
— 村上政司@てぶら編集長 (@sjmrkm) 2018年11月12日
またマネーフォワードか!
と思ったらマネーフォワードで落とし穴があった。
口座一覧では同一アカウントで作成したモバイルSuicaは、何枚分けて持っていても残高が合計額で表示されてしまうのだ。
詳細を開いて内訳をタップすればそれぞれの残高は見られるが、はっきり言って面倒だ。
これは一概にマネーフォワードのせいとは言えないので微妙だが、2枚の残高が一覧画面で確認できないのはかなり不便。
もう口座連携サービス使うのやめよかな。。