もともと体温計があまり好きではない。
あのヒヤッとする感じも嫌いだし、1分以上も脇に力を入れてじっとしているのが耐えられないからだ。
だが中には15秒で検温が終わる機種もあるとシゴタノで知り(今さら過ぎる)、試してみたところストレスなく使えたので、この機会に習慣化してみることにした。
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かなりすごいけんおんくん
購入したのはオムロンの「けんおんくん」という機種。脇に挟むとすぐ34℃台をうろうろし始め、10秒ぐらいで急に36℃台に上がったかと思うと検温が終わる。
メモリ機能があって、10回分まで履歴を記憶しているのも便利な点だ。 挟む部分が柔らかくて冷たくないのも嬉しい。
たすくまに組み込めば習慣化できる
「検温」をたすくまのリピートタスクに組み込んで、毎日測ってみることにした。記事に倣ってタスク名の最後は「36.」にしておく。
↑朝のルーチン。ついでに娘の体温も毎日測って記録することにした。
↑23日は少し高くて36.8℃だったが、ログを見ると22日にかなり遅い時間までお酒を飲んでいた。大橋さんもこれを発見していたが、人体まじすごい。
という具合に体温の推移が可視化できるので、体調が悪いときに振り返ると原因がわかることもあるだろう。
実は普段からかなり色々な記録をつけている
左から摂取栄養素、睡眠時間、心拍数(要Apple Watch)、体重(要Withings)、行動分類、移動時間。
思えば、毎日これだけ記録しているのに体温だけやってなかったのが不思議だ。
余談だが、久しぶりにアップル純正のヘルスケアアプリを開いたら、各種アプリからの情報が集まっていて壮観な感じになっていた。ここに体温も入るといいなぁ。