スティーブジョブズがiPadを発表して6年が経った。
振り返ってみると、初代iPadを発売日に入手して以降、先日手放したiPad mini 4まで、7台も買い替えている。
iPadは一度やめてもしばらくするとまた使いたくなる不思議な魅力がある。
今回は使用遍歴を振り返ってみたい。
目次
iPad〜iPad 2
まず、初代iPadは当時の電波状況なども考えてWi-Fiモデルを選んだが、次にぐっと軽くなったiPad 2はセルラーモデルにした。
iPad mini〜iPad mini 2
そしてiPad miniが発売するとWi-Fiモデルに変え、
続くiPad mini 2もWi-Fiモデルを選んだが、
半年もしないうちに同じiPad mini 2のセルラーモデルに買い替え。
そこから1年ほどで、いったんiPadの使用をやめた。
iPad Air 2〜iPad mini 4
iPad Airは我慢できたが、Air 2でまた使ってみたくなりSIMフリー版を入手。
これは動作速度など考えても一番満足できたモデルで、仕事にもかなり重宝した。
ところがiPad mini 4が出ると、Air 2を売却して購入。
一時はこれだけで仕事をこなすほど使い込んでいたが、
レッツノートRZを使い始めてから出番が減り、
結果的には4ヶ月でお役御免となった。
今回手放した理由
一言で言うと、現状iPadで出来ることは
一部を除いてiPhoneかMacでほぼ代用可能だから。
とはいえ、何でも使ってみないと分からないので、
今後も新モデルが気になったら買うだろう。
いまいちだと思ったらすぐに売ってしまうから、
実は出費としては大したことない。多分。。
初代iPad。いま思うと分厚かったし遅かった |
かなり薄く軽くなって持ち運びまくったiPad 2 |
iPad miniのサイズは絶妙だ |
当時ライターとして参加した特別編集ムック。楽しかった |
iPad mini 2 |
純正レザーケースをつけたiPad Air 2とノート |
最近手放したiPad mini 4 |
※現行モデルはこちら↓
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