【ファスティング入門】昼食をバタースープだけにしたら起きた変化

2 min 1,852 views
村上

村上

最小限主義者/キャッシュレス過激派/オンライン英会話/洋楽R&B/旅行/タスクシュート

FOLLOW

高城剛のメルマガを参考に、8月から昼食を玄米バタースープだけにしてみました。

毎日続けて1ヶ月経ったので振り返ってみたいと思います。

何を食べるか考える必要がなくなった

ここ数ヶ月、朝食は

  • 豆乳プロテイン
  • バナナ1本
  • サプリメント

という組み合わせで安定しており、完全にルーティン化しているので、時間のない朝の準備で迷うことがなくとても快適です。

昼食に関してもスープジャー生活になってからは常に食べるものが決まっているため「今日はどこへ食べにいこうかな、それともコンビニで買うかな」などと考える必要がなくなりました。

ただしスープが毎日同じ味では飽きてしまうので、醤油味にしてみたり、ネギやもやしをトッピングするなどアレンジも楽しんでいます。

仕込みが不要かつ材料とお湯を入れるだけなので、5分もあれば作れるため面倒とは感じません。

仕事のパフォーマンスが良くなった

今までランチはほとんど外食で炭水化物中心だったので、食後のインスリンショックなのか午後は眠気と戦いながら仕事をしていました。

ところが玄米スープ(+サラダ)に変えてからは午後も割とシャキッとしています。これは特にわかりやすく嬉しい変化でした。

仕事のパフォーマンスは間違いなく上がっています。

夜も食べる量が減っている

ランチを少量にしたことで、全体的に食べる量も激減しています。胃袋が小さくなっているのか、夜ご飯も少量で満足できるようになりました。

餃子の王将へ行けば餃子2皿に天津飯が定番だったんですが、いまは餃子1皿にミニ天津飯で十分です。いきなりステーキでは450gを食べていましたがいまは300gでお腹いっぱい。一蘭では替え玉が食べられなくなりました。

やはり今までが過剰だったんだと思います。

スポーツをやっている人ならまだしも、週末ぐらいしか体を動かさないオフィスワーカーならこのぐらいの量で十分なんだと気づきました。

適正体重に近づけた

僕は68kgあたりがベスト体重なんですが、この数ヶ月は71kg前後で安定していました。

この1ヶ月で1.5kgほど落とすことができ、現在は直近7日間の平均体重が69.5kgが平均値。

厚かった70kgの壁が、食生活の改善で簡単に超えられました。

食費が激減し時間が増えた

それまではランチを外食に頼っていたので、1食1,000円だとして20日で約20,000円も使っていました。

自分で作る玄米バタースープは1食100円以下なので、90%以上削減できたことになります。

また、外食だとそれだけでランチタイム1時間を使い切ってしまうこともありますが、自炊のスープならバッグから取り出してすぐに食べられるので15分もあれば食事は終わります。

余った時間を読書やブログ執筆など有益に使うことができるのが嬉しいですね。

まとめ

普通にいつも同じ内容だといずれ飽きてしまうと思いますが、僕は付け合わせのサラダを毎日変えているので、今のところ時短や節約のメリットが優って続けられています。

スープジャーは安いものだと2,000円ぐらいで買えるので、始めやすいのもポイントですね。

玄米1kgとバターとオイルとだしを揃えても全部で4,000円しないので、興味がある方はぜひやってみてください。

最近お気に入りのトッピングは豆です
村上

村上

最小限主義者/キャッシュレス過激派/オンライン英会話/洋楽R&B/旅行/タスクシュート

FOLLOW

カテゴリー:
関連記事