Apple Watch 4の高速化はかなり嬉しかった。
大橋悦夫さんも述べているが、たすくまアプリが快適に使えるようになった。
これだけでもじゅうぶん満足だったが、翌日ようやくiPhone XSを受け取りにいった。
オンラインで決済してあったので手続きはすぐに終わったが、ここからが本番。
その場でバックアップ→復元を敢行
すぐに使い始めたかったので、パソコンを持ち込んで手続き後すぐにとりかかった。やった手順をまとめると
- Memoflowy、Handyflowyの設定をiCloudに保存
- LINEトーク履歴をバックアップ
- Google Authenticatorの登録先サービスを確認
- ホーム画面をスクショしておく
- Apple Watchのペアリング解除(Suicaも退避)
- たすくまをDropboxにバックアップ
- iPhoneを探すをオフ
- iTunesにつないでiPhoneを暗号化バックアップ
ここから新端末。
SIMカードを差し替えてバックアップから復元する。
アプリの待機中にやったこと
- Apple WatchのペアリングとSuica復元
- たすくまのGoogleカレンダー、Evernote、Dropbox、Swarmとの連携を確認・再設定(インポートしなくても旧端末と同じ状態で復元されたので、バックアップしなくても大丈夫だったかも)
- Google Authenticatorの再設定(Evernoteが手順多くてちょっと面倒だった)
- Amazonの端末管理ページからKindleの名前変更(「村上’s 2nd iPhone」とか分かりづらい上に激しくダサい名前で登録されるので)
ここまで2時間近くかかっているが、あらかじめ旧端末からミュージックや動画などのデータを減らしておくともっと早く終わるかもしれない。
久しぶりにガラスフィルムを調達
しばらく使っていると貼ったフチに細かいホコリがつくので、保護フィルムは正直あまり好きじゃない。
とくに本体がラウンドしはじめたiPhone 6以降は一切使ってなかったのだが、毎年買い換えるiPhoneを1年後にきれいな状態で売却するために、と思って貼ってみることにした。
それからiPhone XとApple Watch 3を売却して本日のミッション完了。合計10万円で売れたので、やはり毎年買い換える方がコスパが良いと感じる。
どっちもサドルブラウンのレザーで合わせてみた。