今年からブログでのガジェット紹介の割合を増やしていこうと思ってます。
で、早速ですが年明けまたまたモバイルバッテリーを買ってしまいましたので、今日はモバイルバッテリーについて話します。
まずモバイルバッテリーの前に、コンセントに挿すタイプの充電器の話からしますが、
前提として、こういう充電器は製品によってワット数っていう出力が違ってて、
このワットが高いほど早く充電できます。
逆に低いほど、満タンになるまでに時間がかかります。
だいたい値段も比例します。
だから、自宅で使う充電器っていうのは、だいたい寝るときに充電して朝外す人が多いと思うので、
スマホの箱に付属してるようなちっちゃい5Wぐらいの出力の低い充電器で問題ないんです。
でも会社とか出先で充電する時って、なるべく短時間でたくさん充電したいですよね。
それなので、今だと「PD対応」って書いてるモデルを選ぶのをお勧めします。
PDっていうのはUSBパワーデリバリーの略で、18Wとか30Wとか高い出力で高速充電できる規格のことです。
当然スマホ側もPDに対応してる必要がありますけど、iPhoneだと8以降なら対応してます。
PD対応の充電器は色んなメーカーから出てますが、探すときはUSB-Cの端子がついててPDと記載のあるものを選べば間違いないでしょう。
僕はよくAnkerとかRAVPowerとかの製品を買います。
最近だとモバイルバッテリーでも対応してるモデルがあるので、移動中でも高速充電できるんですね。
今回買ったのがAnkerの「PowerCore 10000 PD Redux」です。
またモバイルバッテリー買ってしまった。。 pic.twitter.com/UkCxQ7uzWQ
— 村上政司@リモートワーク (@sjmrkm) 2020年1月7日
容量が10000mAhあって、iPhoneならたぶん2回はフル充電できると思います。
2回できれば十分です。
もちろんPD対応なので、高速充電できます。
どれぐらい高速かというと、30分で80%まで溜まります。
ただし、注意点としては本体とスマホだけじゃなくて、接続するケーブルもPD対応してる必要があります。
もし非対応のケーブルを使うと、高速充電できない場合がありますが、これも商品名とか説明欄に「PD対応」と書いてあれば大丈夫だと思います。
僕はAppleの純正ケーブルとかAmazonに売ってるAnkerの製品を使ってます。
出先で素早く充電したい方はぜひ使ってみてください。
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